2018年2月11日(日)仙台TRPGあおば会コンベンション ゲーム紹介(放課後怪奇くらぶ)


2018年2月11日(日)仙台TRPGあおば会コンベンションにて立卓予定の「放課後怪奇くらぶ」について健太郎さんよりゲーム紹介文を頂きましたので掲載いたします。

GM自己紹介

健太郎です。20年選手の古参ですが、宜しくお願いします。

システム

『放課後怪奇くらぶ』
20年前のシステムです。『コール・オブ・クトゥルフ』を現代日本でやろう。と作られたのですが、シリアス過ぎる。となって、軽くなったのシステムです。なので、ホラーをやるシステムなのですが、「学園もの」「日常もの」になっています。

PL数

3~5名。4名がベスト。

TRPG初心者対応

システム初心者対応

初心者対応のマスタリングをしますし、セッション前にレクチャーもします。ですので、TRPG経験者の方にはご協力を願います。

使用ダイス

システムが100%判定なので、10面体又は20面体が2個。他には4面体が1個に6面体が2個あれば足ります。

使用ルールブック

『放課後怪奇くらぶ』のみ。サプリメントや追加ルールは元々出ていませんし、「クトゥルフ」要素は使用しません。

シナリオ

自作シナリオです。昭和63年の11月に高校生をやってもらいます。昭和63年(昭和64年は1月7日で終わっているので、実施昭和最後の年)を舞台にしているのは、『放課後怪奇くらぶ』では「使わない」として切り捨てている「クトゥルフ」の舞台が1920年代なので、調べ物をするのに図書館や郷土資料館に行ったり、詳しい人物の下を訪ねたり、本や日記を読んだりするのを基本としている為です。時代の再現や制限は厳しくしませんが、「インターネットが無い」「携帯電話が無い」「情報の発信源はテレビと雑誌」でいきます。

その他

「日本的怖さ」を大事にしたいのですが、「怖すぎる」として軽めのシステムとして調整され、「学園もの」「日常もの」として調整されたシステムだと云う事を念頭に、軽めで行きます。