2018年2月11日(日)仙台TRPGあおば会コンベンション ゲーム紹介(ウタカゼ)


2018年2月11日(日)仙台TRPGあおば会コンベンションにて立卓予定の「ウタカゼ」について、青空鈴。さんよりゲーム紹介文を頂きましたので掲載致します。

GM紹介

最近やや寝不足気味の青空鈴。です。
なかなかやりたいシステムをGMしてくれる人口が少ないのでPLができずになりそうです。
という訳で今回はウタカゼ!西方を舞台にしたミニキャンペーンです!

システムの特徴

このシステムではファンブルはなく、同じダイスの目の数で成功、失敗を決めるシンプルでかつ出目がわるいひとでも大丈夫なシステムです。

ウタカゼというのは悪意(悪者)の対処やみんなのお困りごと、お手伝い等をする小さな勇者たち。
龍樹で龍をみつけることによってウタカゼになれます。
いまはコビット族(小さく、人間に似た種族)ネズミ族、イタチ族、リス族、カエル族、モグラ族、ハリネズミ族、トカゲ族、西方コビット族がウタカゼになれます。
普通の人々(?)では立ち向かえないことでもどんなことでも立ち向かうことができる勇者でもあります。
普段は龍樹にいることが多く、そこから依頼を受けることが多いです。

人間はいなくなってしまいました。悪意によって滅ぼされてしまったのです…
そして小さき言葉ある種族が頑張っている世界なのです。

対応PL人数

2〜5人

TRPG初心者対応

システム初心者対応

歓迎します。

使用ダイス(サイコロ)

6面ダイス6〜10個

使用ルールブック

小さな勇者ウタカゼ
ウタカゼレベルアップブック
ウタカゼキャラバン

キャラクター作成・持ち込み可否

持ち込みは許可します。大歓迎です。
今回は新規作成の場合3〜5成長とします。(PL人数によって変動があります。)

シナリオ出典

今回のシナリオはてのひら日誌さん発行のシナリオ集ウタカゼと西方の魔女を使用させていだだいております。
こかげ書店で購入可能です。

ストーリー

ウタカゼ達はプムプム庄に駐在する「ルロ師」に頼まれ食べ物を持ってきたところから物語は始まります。
最近西方で魔女をみたという噂がながれて、それとともに悪しきものが増えているのです。
ウタカゼ達は悪しきものがいるかもしれない言う町「エルジュの町」へと向かうのでした…。